静岡市議会 2020-10-01 令和2年 企業消防委員会 本文 2020-10-01
3点目でございますが、耐震性を備えました新たな配水池──柏尾配水池、容量が1万立方メートルございますが、それを造ったことで、既存の配水池の代替としまして、清水区に安定的な配水が可能となったことでございます。 最後に4点目でございます。万が一安倍川が渇水した際には、興津川の水を葵区へ送水することも可能となりました。
3点目でございますが、耐震性を備えました新たな配水池──柏尾配水池、容量が1万立方メートルございますが、それを造ったことで、既存の配水池の代替としまして、清水区に安定的な配水が可能となったことでございます。 最後に4点目でございます。万が一安倍川が渇水した際には、興津川の水を葵区へ送水することも可能となりました。
そのため、水道管や水道施設の老朽化及び耐震対策など、水道の基盤強化を推進することを前提とした基本方針を変えずに、向敷地配水池容量の更新時の最適化をはじめとする令和4年度までの水道事業中期経営計画登載事業の見直しに着手し、支出の削減を図っていきたいと考えております。
水道局では、被災時の対応策といたしまして、まず応急給水としては、配水池容量の増強や市の指定避難場所を中心とした災害用貯水タンク、非常災害用井戸の整備を行うとともに、応急復旧では防災倉庫の設置や災害用備蓄資材の確保など、初期活動の充実に努めているところでございます。
市民生活に欠かすことのできないライフラインである水道事業では、震災時においても給水するための配水池容量や応急給水設備、給水車等が確保され、必要最低限の飲料水や生活用水が供給できる体制を構築する必要がございます。
被災時の対応策といたしましては、まず応急給水として、配水池容量の増強や市の指定避難場所を中心とした災害用貯水タンク、非常災害用井戸の整備を行っております。また、応急復旧では、防災倉庫の設置や災害用備蓄資機材の確保など、災害発生時の初期活動の充実強化に努めているところでございます。
けれど、先ほどからお話が出ているアセットマネジメントによる中長期計画の中で、配水の見直しをしているところでございまして、この策定中である施設の統廃合や配水池容量の見直しなどが行われているため、この動向を注視している状況で、今とまっている状況でございます。 あと、配水池の耐震施設率につきましては、平成26年度に36%という目標を掲げてございます。
また、水道事業の再構築計画では、長沢浄水場へ効率的に機能集約するとともに、施設の耐震化や配水池容量の増量、配水池間の連絡管の整備などバックアップ体制を拡充するものでございます。なお、廃止する生田浄水場の水源である地下水につきましては、災害用の井戸として確保してまいります。こうしたことから、非常時におきましても、給水の安全・安定性が確保できるものと考えております。
長沢浄水場への機能集約に当たりましては、施設の耐震化や配水池容量の増量、配水池間の連絡管の整備など、バックアップ体制を確立するとともに、広域的な立場から水源や施設を有効かつ的確に利用できる神奈川県内広域水道企業団との連携を強化してまいります。こうしたことから、水道事業につきましては、将来にわたり、これまでと同様に、給水の安全・安定性が確保できるものと考えております。
清田第4配水池につきましては、清田区、厚別区、豊平区における将来の水需要増加に対応するため、配水池容量の標準値である計画配水量の12時間分を確保するよう2万立方メートルの容量を増設したものでございます。また、応急給水拠点としての機能強化の目的も有してございます。 3点目は、この漏水はどのようにわかったのかということでございます。
◎東軍三 技術部長 12カ所の配水池で、配水池容量の基本的には約半分を、具体的に申し上げますと震度6弱の地震が起こったときには、緊急遮断弁というバルブが作動しまして、水をストックするというふうなシステムを徐々に構築しております。それが将来的には24カ所まで持っていきたいということでございます。
◎東軍三 技術部長 12カ所の配水池で、配水池容量の基本的には約半分を、具体的に申し上げますと震度6弱の地震が起こったときには、緊急遮断弁というバルブが作動しまして、水をストックするというふうなシステムを徐々に構築しております。それが将来的には24カ所まで持っていきたいということでございます。
2項目めの災害対策の推進に対する財政支援の強化といたしまして,1点目の水道施設のライフライン機能を強化するため,管路の耐震化,配水池容量の増大に対する国庫補助制度の拡充あるいは貯水施設,浄・配水施設の耐震性を強化するための国庫補助制度の確立など,ライフライン機能の強化,これらの費用につきまして,予算額の増額を要望するものでございます。 次の19ページをお願いいたします。
現在,水道局としても,給水管路の耐震化,あるいは災害による被害を最小限に食いとめるための給水区域のブロック化,あるいは浄水場の配水池容量の増強及び災害時のバックアップ化,これらハード面の整備とあわせて,大規模災害時の広域的な応援体制づくり,あるいは,先ほどありました災害対応マニュアルの作成等,ソフト面での整備を進めているところであります。
特に地震対策につきましては、これまでも耐震性の高い排水管の採用、非常用発電装置の整備、余裕ある配水池容量の確保、給水タンク車の配置などの対策を講じてきたところでございますが、本計画の推進に当たりましては、さらに今回の阪神・淡路大震災を教訓といたしまして新たに示されました水道施設耐震工法指針の採用を初めといたしまして、非常時の飲料水の確保を図りますために、市内各地に点在いたしております配水場の緊急遮断弁
特に地震対策につきましては、これまでも耐震性の高い排水管の採用、非常用発電装置の整備、余裕ある配水池容量の確保、給水タンク車の配置などの対策を講じてきたところでございますが、本計画の推進に当たりましては、さらに今回の阪神・淡路大震災を教訓といたしまして新たに示されました水道施設耐震工法指針の採用を初めといたしまして、非常時の飲料水の確保を図りますために、市内各地に点在いたしております配水場の緊急遮断弁
昨日,桜井議員に御答弁申し上げたところでございますけれども,飲料水を兼ねた耐震性防火水槽の設置,配水池への緊急遮断弁の設置,配水池容量の増強,水系の異なる系統管の連絡管網の強化及び地下水の有効活用など,給水拠点の拡充や配水能力の向上を図ってまいりたいというふうに考えております。
さらに,配水池容量を増強いたしまして,配水能力の向上についても努力してまいりたいというふうに考えております。 また,災害時には高齢者あるいは容器を確保できない人への対応もございますので,これまでの給水タンク,ポリ容器を中心とした応急給水容器に加えまして,飲用水を比較的コンパクトなビニール容器に自動でこん包する装置がございます。
ライフラインの中で災害時に生存のために最も必要とされる水についても,浄水場やパイプラインなどの基幹的施設の耐震化,配水池容量の増強,連絡管整備,送配水管の多系統化による緊急時の安定性の向上などの機能強化と災害時の応急給水体制の充実。広域避難場所での非常用貯水槽の整備と災害時給水所の周知徹底。可搬型小型水槽,浄水装置の準備。
国では、一日最大給水量の12時間分にあたる配水池容量を保有基準としています。しかし、本市では、この3分の2程度の浄・配水池容量しかない現状です。今後、大阪市として、緊急時の飲料水や消火用水を確保するため、総合的な施策を講じなければなりませんが、これについて市長の御所見をお伺いいたします。 次に、今後の社会福祉施策のあり方についてお尋ねいたします。 鰥寡孤獨という言葉を御存じでしょうか。
また,配水池容量の増強や浄水場間バックアップシステムの整備,さらに,非常時の飲料水確保のために,緊急貯水槽の設置などを実施しております。 第3点目の水源の安全性の問題についてでございますが,万一の災害を考えますと,確かに不安がございます。